Netflix 版の実写映画デスノートのツッコミどころで、完全なネタバレを含みます
- ノートの装飾
- ゴア表現の大幅増加
- とにかく血がたくさん
- サイバーパンク SF っぽい謎の日本
- Watari が行方不明のときに電話の通話履歴を追わない謎
- (いつも通り) Light のアホさ強化
- デスノートを不用意に持ち運びすぎ
- 恋人に打ち明けすぎ
- 家族関係の変化
- 「キラ」はロシア語とケルト語で「光」 → いろいろなスペルを調べたけど見つからない
- Reddit でも話題になったらしい https://www.reddit.com/r/deathnote/comments/6wakx7/kira_means_light_in_russian_and_celtic_it_also/
- 「日本語では Killer という意味があるらしい」 (???)
- 指紋や通話履歴など、あまりに大量に状況証拠を残しているため、たとえ L が追わなくても捕まりそう
- 特に盗聴器や隠しカメラがなく、尾行されただけでキラの裁きをやめてしまうのでバレバレでは
- なぜか捜査する側はそのことで尾行対象者への疑いを強めない。
- 死の指定により操れる時間・自由度の大幅増加
- 他の人を巻き添えにした死の状況を作れるようになった
- 死神の可視性の変化 (ノートの所有者にしか見えない)
- 7 日間ルールの追加
- 所有権のルールが変更
- 日本語を知らない犯罪者が日本語のダイイングメッセージを残して死亡できる
- 逆に日本の犯罪者は JUSTICE OF KIRA というダイイングメッセージを書いている
- 死神が物理的な力を行使しすぎ
- 教室を散らかしすぎ
- ペン貸してくれるんだ……
- チュートリアルで人の殺し方を教えてくれる
- とくに「退屈だったから」という理由がない。リュークの行動原理が不明
- 中立ではない
- 死神が様々な行動を強制・教唆しすぎ
- ノートの所有者をついて回る必要がないらしい
- 人間界のりんごを自由に食べていいらしい
- 浮世絵みたいなものに登場してりんごを持っているリューク、何……?
- 参考: 日本で、観賞用ではなく食用としてりんごの栽培が始まったのは 1875 年頃
- 捜査本部の情報管理がめちゃめちゃ甘そう
- どか食いと謎の体内時計調整用のサングラス
- 単に甘いものが好きなだけでなく、いちいち床にぶちまける
- リンド・L・テイラーを使わず、自らの姿を表して挑発する
- この段階ではキラは犯罪者にしか裁きを行っていないため、「ニュースを見ていなかった」とか「キラは犯罪者ではないものには裁きを行わなかった」で済んでしまう。
- つまり、以下のすべてが不十分
- キラの存在の証明
- キラが人間であることの証明
- 顔と名前が必要ことの証明
- キラへの挑発が成功したということの確認
- キラは犯罪者でなくても殺す悪であるという世論の誘導
- 入った店を店を散らかす
- Watari の行方不明 / 死亡で異常に取り乱す
- 確実な証拠が得られるまで逮捕せずチェックメイトを欲していると言っていたのに
- 銃は使わないと言っていたのに使い始める
- なぞのかっこいい SF っぽい銃
- 自動車でも大暴れ
- 推理ではなく全力疾走で追い詰める
- 大量の関係ない人を巻き込み、私有地に踏み込み、様々な物品を破壊する
- 銃は使わないと言っていたのに使い始める
- ロチェスタープログラムの痕跡、現地に残りすぎ
- 殺すのに必要なのは顔と名前だと主張しているのに、自分の弱点になるはずのものを全く処分していない L の無能さ
- ここまで無能な L が現場の人間に偉そうに指示ができる理由がわからない
- エンディングにメイキング映像を混ぜるな